ブラック・スモークさんの作品 13

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あたしの高校に、由紀子っていう名前の、結構チャーミングな先生がいた。

白いブラウスの胸元が、いつもちょっと開いていて、

小麦色の肌がのぞけて、

テニスとか結構うまくってさ、

ニコニコした丸顔で、目が大きくって、

278歳の、独身の美術の先生だった・・・・

男子生徒なんか、「結婚してぇ」なんてふざけていたけど、

ホントは、絶対に先生を想像で犯したりしていたんだろうな。

その頃、あたし、門外不出の「黒夢占星術」に凝っていたんだ。

あたし、高校時代から、Evil≠フ存在を知っていて、

その「黒夢占星術」も、こっそりと秘密のルートを経て入手したの。

あたしって、ちょっと変わり者扱いされていたけれど、

でも学校では迫害されなかったんだ。

Evil≠ゥら派遣されたいわゆる用心棒が、

あたしの身辺をいつも影みたいに警護してくれたこと。

いつだったか、男子生徒にイタズラされそうになった時、

その用心棒が -すごいガッチリした、マフィアみたいな感じの男性だった�

どこで見ていたのか、突然教室に入ってきて、

イタズラしようとした男子生徒3人を、半殺しにしちゃったの。

ホントは簡単に殺せたんだけれど、それじゃ見せしめにならないから、

わざと、半殺しにしたんだって。

3人のうち、1人は、頭蓋骨がめちゃめちゃに割れていて、

ずーっと、植物人間。

あとの2人も、4Fの教室の窓から外に投げ捨てられて、

一生障害者になっちゃったみたい。

それに、精神障害も。

殺さないで終わらせるってところが、コワイでしょ。

そんなわけで、日常常にEvil≠フ庇護の下で、

あたし、誰にも邪魔されずに、奇妙きわまる「黒夢占星術」の腕を磨きながら、

- あ、一応は勉強もしたし、大学にも行ったけれど�

その「黒夢占星術」で、いろんな人間の運命を占ったの。

で、由紀子先生について、いろいろ占ってみたの。

そしたらね、何回占っても、

「奴隷・性奴」の札が出てくるのよ。

あたし、それで、先生の授業の時、

「あんたは、マゾ、あんたは、変態、そうなんでしょ!」

と、先生の眼を加虐の視線で射抜いてみたわ。

先生、あたしと目が合うと、ビクッとした感じで、慌てて目をそらせた。

あたし、由紀子先生が、全裸で首輪を引っ張られて、

引きずりまわされるシーンを想像したりしたんだ。

だけど、まさか、現実になるなんて、思いもよらなかった・・・・・。

あたしの一つ下に、すごい女の子がいたのよ。

坂元 礼子っていうんだけれど、

そのコ、バレーボールやっていて、身長186センチのすごい美形で、

奄セけれど、同級生や上級生の男のコを、マゾ奴隷にしているって言われていた。

あたし、そのコのことも、黒夢占星術で占ってみたら、

「征服者・女王」って、出てきたのよ。

それで、あたし、思いきって、

礼子さんが由紀子先生を犯したり半殺しにしたりする、

そんなシーンを連想し、強く思念してみたの。

だけれど、それは連想でも想像でもなく、

現実になっちゃった。

由紀子先生が、礼子さんの奴隷にされちゃったのよ。

この話は、別のところで書いたから、もう繰り返さないけれど、

あたし、黒夢占星術って、恐ろしいなって思った。

坂元礼子さんはEvil≠ノ加盟して、

今もいろんな奴隷を官能と屈辱と狂態の淵に叩きこんでいるみたい。

由紀子先生は、今どこで何をしているかって?

あたしが言えるのは、どんなに多くの女王様や男たちに、

抱かれたり、犯されたりしているからといっても、

あの先生が奴隷で在り続けるのは、絶対の配置だっていうこと。

そう、黒夢占星術は、「配置を識る」ための占いってことなのよ。

礼子さんも、そう。

あたし、卒業してからも、礼子さんと何回か会って、

彼女が編集した「奴隷調教図鑑」を見せてもらったの。

そこに載っているオスやメスの奴隷の顔とかからだとか、あそこの形とか、

黒夢占星術で暗算してみたの。

みんな、「奴隷の配置」だったわ。

すごいのよ、オス奴隷のあそこのかたち、

メス奴隷の乳首のかたち、

首輪ひとつの由紀子先生がものすごい太いのを入れられている写真なんか、

乳首とおへそとあそこが究極の奴隷型だった。

そこで、犯している方の礼子さんのからだも密かに暗算してみたけれど、

やっぱり女王様。

あたし、確信を深めた。

あたし、一応は歯学部なんかに入学したんだけれど、

しばらくSMクラブでバイトしていたの。

ううん、女王さまはやらなかった。

受付しながら、やってくる男の顔つきや体つきをみて、

「常連のマゾ」になりそうなオスを瞬時に見極めたわけ。

そういうマゾにはとっておきの女王様を充てるのよ。

これが当たりに当たって、あたしびっくりするくらいボーナスもらっちゃった。

それで、もっといいことに、

いちばんレベルの高い(?)マゾの客を、

あたしのペットにしちゃったのよ。

だけど、自宅で飼っているうちに、だんだん飽きちゃって、

性欲矯正だけたっぷりとやってあげて、

別の女王様にあげちゃった。

あたしは、どうなのかって?

もちろん、あたし自身のことも占ってみたわよ。

それはもう、何度も、何度も。

風呂場で、自分のからだを観察しながら、

黒夢占星術で計算してみたけれど、

不思議なことに、あたしの場合、

「幻・煙のようなもの」

っていう結果しか出なかったのよ。

それで、大学卒業間近になって、

Evil≠フ連絡先に問い合わせたの。

あたしの占星術って、間違っていることは無いでしょうか、って。

そしたら、外山悦子っていう担当官の女性が、

あなたは現実と虚構の間なのよ、と教えてくれた。

これで、あたしの生き方が決まった。

あたし、Evil≠ノは正式に加盟はしていない。

だけど、ブラック・スモークっていうコードネームを襲名して、

Mのオスやメスを発掘し、洗脳する役回りを、

演じることになったのよ。

ひろしクンは、あたしのペットだったけれど、

ちょっとオナニーが多いのがタマにキズだった。

マンションのベランダに全裸で放置して、

背中を何千回もムチで打った。

あたしが、カザリン・ノイザや、周麗麗などの、

コワイ女王様の話をすると、

ひろしったら、「売らないで下さい」って哀願するの。

あたしは、ひろしの生理を全部知っていたから、

ひろしが「垂らして」いる間は、本気で話を聞いたりしなかった。

お風呂場で椅子にしたり、ちょっとだけあたしのあそこを洗わせたり、

それから太股にかけさせて舌でふき取らせたり、

そういうときに、ひろしの言うことをちょっとだけ聞いてやった。

ひろしが逆らったりすると、後ろ手に手錠をかけたまま、

あそこの付け根を紐で締め上げたりして。

ひろし、何度泣いたか分からない。

ひろしのからだ、何度弄んだか分からない。

ひろし、よく奴隷に生まれてきたわね。

今も、お前のはだかの写真を持っているわよ。

乳首にピンをつきたてて、壁に唐チてあるのよ、ふふふふ。

ひろしの次は、たくま、

その次が,さとる。

周麗麗さんに教えてもらった、精液占いでは、

たくまが一番のマゾっていうことが分かった。

飛び方、量、床に飛び散ったその形。

マゾの配合と配置。

だから、たくまは、一番すごい女王様にあげちゃった。

あたしは、ブラック・スモーク。

現実から足をふみはずしたオスや、メスを、

堕ちるところまで、堕としてやる、

性奴の誘い人。

ブラック・スモーク。

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